アイデアブログ
【幼稚園の先生必見】簡単に作れる!印刷無しでOK!手作りメダル工作!作り方を大公開
行事のご褒美や、入園・卒園の記念品のプレゼントなど、保育の節目で必要となる手作りメダル。
貰えるのを楽しみにしている子供たちも多いです。
しかし「手作りメダルは製作時間がとっても掛かる」
「子ども達も参加するオリジナルメダルを作りたい」など、メダル作りの悩みは尽きません。
忙しい先生たちのために、簡単にできて子ども達と一緒に工作を楽しめる
テンプレートを利用したメダル作成をご紹介します。
子どもたちが大喜びするメダルを作りましょう!
今回は印刷を入れず無地でテンプレートそのままを利用します。
テンプレートの無地のメダルを用意し
子ども達がメダルにお絵描きします
折り紙を短冊状に細く切り、のりを貼り合わせ繋ぎリングを作る
作ったリングをメダルの周囲に裏側から貼っていく
穴から首にかけるひもを通せば、
世界に1つだけ!子ども達
のイラストが入ったメダルが完成!
これは忘れられない思い出になりますね。
イラストでなくても折り紙を組み合わせて、ジャックオーランタンをつくったり
ハロウィン・運動会などのイベントにもお使いいただけます。
メダルを作るときの注意点
一番大切なのは、子どもたちがけがをしないよう配慮することです。
心を込めて作ったメダルがトラブルを招かないよう、以下の点に気をつけてください。
セロテープやのりで作ろう
ホチキスの針は危険です。着脱時に顔を引っかき、怪我をしてしまうことがあります。
できるだけホチキスは利用せず、セロハンテープやのりで工作しましょう。
使う素材に注意しよう
硬い素材や、とがった素材はけがの元です。万が一子どもに当たっても、危険のない素材を選びましょう。
また、2歳ごろまでは何でも口に入れて確かめようとします。誤飲を防ぐ配慮が必要です。
ビーズなど、小さな素材は特に注意が必要です。
リボンの長さに注意しよう
子供たちにメダルを配る前に、リボンの長さを確認しましょう。
長すぎると首に絡まる恐れがありますし、短すぎると頭が通りません。
リボンは首に絡まるととても大変です。リボンの長さに注意しましょう。
いかがでしたでしょうか?テンプレートを利用した「工作メダル」について記事にしました。
他にも卒園式の時に子供たちにプレセントする工作メダルの作り方についても記事にしています。
心を込めつつも、テンプレートを取り入れて無理なく準備を進めてださいね。
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いかがでしたでしょうか?
オリジナルの形の台紙や封筒をご所望の方は、フルオーダーとなります。
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