11月になると、子どもに七五三の意味や由来を伝えたり近くの神社まで散歩をしてお参りをしたりと、行事にまつわる保育活動を取り入れることもありますね。

七五三で見かける「千歳飴の袋」を園で工作するためにぴったりなアイテムをご紹介します。

保育園で七五三の行事に向けた製作をすることには、次のような目的が考えられます。

七五三行事の意味や由来、内容などに興味関心を持つ

七五三行事の雰囲気を味わい行事にちなんだ工作を楽しむ

＼目的を考えながら楽しくちとせあめ袋をつくっていきましょう／

こちらはテンプレートNo.E184の封筒です。

フルカラーで「ちとせあめ」と背景に「青海波」の印刷をいれました。

子ども達が折り紙で「鶴」と「亀」を作って…

＼千歳飴袋の完成／

自分だけの千歳飴袋の完成です。

袋の上にリボンを通しているので、フックに掛け簡単に壁に飾れます。

園で工作の準備を用意するのはとっても大変ですが、

テンプレートE184　を利用すると手間なく「ちとせあめ袋の工作セット」が作れますよ。

＼ 印刷を入れて千歳飴袋としての利用もおすすめです ／

「千歳飴袋」は袋自体に手を入れる穴が空いている形状が多いですが、

紐を通し手で持つタイプなので、差別化を図れます。

持つ部分が本体と離れているので、持ち手がくしゃくしゃにならないのも良いですね！

2種類の用紙で異なる雰囲気の「千歳飴袋」デザイン案を作成いたしました。

左側：　クラフト紙　100ｋ　黒1色印刷

右側：コート紙　100k CMYKフルカラー印刷

素材や印刷の色数によって雰囲気が異なります。

クラフト用紙で色数を抑えて作るとクールなイメージになり、

洋服や洋風の着物に合わせた七五三のお祝いにおススメです。

私見ですが、こちらの千歳飴袋はリボンによって

パッケージのイメージが大きく変わります。

中身にあったぴったりなリボンをお選びください。

いかがでしたか？細長い封筒を利用した千歳飴袋についてのご提案でした。

カタクルでは千歳飴袋だけでなく様々な形状のテンプレートをご用意しています。

テンプレートだけでなくフルオーダーもお受けしています。

ご希望がありましたら、形状・紙の提案も致します。

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