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封筒の送料(切手代)をサイズごとに解説!封筒のサイズと送料など知っておきたいルール

2023.10.31
アイデアノウハウテンプレート使用例

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封筒オリジナルテンプレート封筒サイズ送料

封筒には定型サイズと定形外サイズがあり、郵便物の料金も異なります。以下で封筒のサイズや選び方についてご説明いたします。

郵便物のサイズや重さによって3種類に分類されます。

定形郵便物

定形外郵便物
(規格内)

定形外郵便物
(規格外)

封筒サイズ別料金一覧

封筒の送料はサイズや重さごとに分類されています。
基本的には大きく・重くなるほど値段が上がります。

定型郵便物

サイズ:14~23.5cm×9~12cm  厚さ:最大1cm  重量:50g以内

上記以外のサイズや重さの郵便物は、すべて定形外郵便物となります。

重量料金
25g以内84円
50g以内94円

定形外郵便

規格内(重量1kg以内): 長辺34cm以内 短辺25cm以内 厚さ3cm以内

規格外(重量1~4kg以内): 長さ・幅・厚さの合計が90cm以内 かつ、長さ60cm以内

注意:封筒のサイズが定形郵便の最小サイズよりも小さい場合も、定形外郵便として扱われます。

封筒を使った郵送を行う際は注意が必要です。

規格内
長辺34cm以内、短辺25cm以内、厚さ3cm以内
50g以内120円
100g以内140円
150g以内210円
250g以内250円
500g以内390円
1kg以内580円
規格外
規格外(重量1~4kg以内) 長さ・幅・厚さの合計が90cm以内 かつ、長さ60cm以内
50g以内200円
100g以内220円
150g以内300円
250g以内350円
500g以内510円
1kg以内710円
2kg以内1,040円
4kg以内1,350円

種類ごとの封筒のサイズ

封筒の形状
長形封筒 角形封筒 洋形封筒

封筒の寸法規格は、JIS(日本工業規格)によって定められていて、

形状から長形(なががた)、角形(かくがた)、洋形(ようがた)の3つに大別できます。

種類ごとの封筒の特徴と、一般的なサイズの一覧をご紹介します。

長形封筒

長形封筒

書類などを縦長に封入できる封筒が長形です。

ほとんどのサイズは定形郵便で送れるため、郵送料を安く済ませることができます。

【主な使用用途】

・ビジネス向け

角形封筒

角形封筒

封入する用紙を折らずに入れることができるため、契約書や履歴書などの重要書類を送るときに使用されます。

角形封筒はほとんどが定形外郵便になり、郵送料が少し高めです。

【主な使用用途】

契約書や履歴書などの重要書類の送付

洋形封筒

洋形封筒

長辺に封入口がある封筒です。封入口の貼り合わせは主に2種類あり、ビジネス文書向けの「カマス貼り」と案内状や招待状向けの「ダイヤモンド貼り」に分けられます。送付など幅広く使用されます。

【主な使用用途】

DM用のチラシや結婚式の招待状

定型郵便、定型外郵便の区別についてや

封筒の選び方やサイズの見方について記事にしました。

封筒のサイズは、似ているよう異なるものも多く、誤って購入すると思ったより送料がかかったり

使用できないこともあります。

用途に合った適切な封筒を選びましょう。

カタクルには定型サイズ以外にもオリジナル形状の封筒のテンプレートがございます。

これらの封筒の木型代全て0円でご利用いただけます。

どうぞご利用ください。

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