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アイデアブログ

正月飾りとしての御幣 | 鏡餅としめ縄かざりについて

2023.12.07
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年の瀬が近づくと

よく見かける【しめ縄飾飾り】や【鏡餅】に飾られている

【御幣(ごへい)】についてを記事にしてみました。

神棚のお札や御幣を取り替える時期は12月中がよいとされます。神棚のお神札と御幣は一緒に取り替える方がほとんどです。

12月13日の正月(事)始めから28日にかけて、歳神様や氏神様の御札と共に新しいものへ替えましょう。

御幣の作り方には色々あります。
正式に神様などに祀る御幣は、真っ白の和紙や半紙で作ることが多いですが、

御幣は基本的に白色ですが、赤色は魔除けの力があると言われ、

鏡餅に供える御幣は【赤と白を組み合わせた 紅白】御幣を利用される事も多いです。

ではしめ縄に御幣を利用している しめ縄のアイテムひとつひとつ解説していきます。

橙 【だいだい】 木から落ちずに実が大きく育つことから、家代々の繁栄を意味します。

扇 【おうぎ】 末広がりの扇 末永い家の繁栄を意味

御幣【ごへい】 清浄な場所であることの印

裏白 【うらじろ】 裏まで白い気持ちで新年を迎え、長寿の願い

しめ縄【しめなわ】 周囲の穢(けが)れを清め、災いなどの侵入を断つ印

\しめ縄や鏡餅に使用される「赤・白」御幣も簡単に作れます/

白い和紙と赤い和紙を重ね、折り込むと紅白の御幣が出来上がります。

通常、御幣は和紙や奉書紙を使用して製作しますが、

ここでは作りやすさを優先してコピー用紙で御幣を作ります。

今回 S002 御幣・紙垂(大)のテンプレートを使用し作ってみました。

御幣の詳しい作り方は

神社で見かける 御幣(ごへい)と紙垂(しで)について 作り方 と簡単に作れる方法

をご参考ください。

御幣を1枚作るだけでもなかなかの難易度と手間でしたが、色の違う和紙を2枚重ねると、

重なりのズレが目立ち アラが気になってしまいます。

\カタクルの御幣は簡単にきれいに作れます/

カタクルでは、【切込み・折りスジを入れた半完成品の御幣や紙垂】の製作しています。

紙垂・御幣だけでなくお守り封筒・千歳飴封筒など、神社でよくみかける紙アイテムの製作実績が多数ございます。

御幣の組み立ては若い方からご年配の方まで幅広い年齢層の方、組み立て手作業に器用な方・不器用な方もいらっしゃいます。

ヤマト紙工は難易度の高い薄紙を日ごろから扱い、「破けるか破けないかの限界」を熟知しています。

今まで培ってきたノウハウを詰めこみ、誰でも簡単にきれいに作れるか?にこだわり製作しています

どうぞお気軽にお問い合わせください。

外で利用する御幣を作る場合には、耐水性のある紙を使うこともあります。

使用する紙でお悩みがありましたら、ヤマトで紙のご提案をさせていただく事も可能です。


また、セミオーダーにないサイズでもフルオーダーでご注文いただければ色んなサイズ、形に対応できます。どうぞ、お気軽にお問合せくださいませ。